サッカーを通して子どもたちの健全育成に尽力!
太田市に新築された藤生恒男さんは、元サッカープレイヤー。
地元の小学校の監督として長い間貢献されてきました。
太田市の清水市長は子ども達の健全育成という視点から、運動施設を迅速に整え、子ども達が地域の人達と一緒になって、サッカー・野球・パスケ・マラソン・武道・ダンス等のさまざまなスポーツに親しめる環境を整備しています。
平成14年に設立した「太田スポーツ学校」では藤生様がサッカーの初代監督を勤められ、昨年までの九年間、子どもたちの育成に力を注いでこられました。
また群馬県の「トレセン※]にも参加され、選手の育成に 携わり、会話の中には、Jリーグに進んだ鈴木武蔵選手・山川夏樹選手らの名前がでて話は弾み、藤生さんのサッカーに対する愛情がうかがえました。藤生家では、昔も今も、みんなが集うリビングではサッカー論議に花が咲くのだそう。
奥様はご主人の身体を心配してか「もう引退してほしい」と何度も話しておりましたが、「あの子がJリーグに上がって来た!」と、子どもたちの成長を話す藤生さんの目は輝き『まだまだサッカー人生やめられず!』といった感じ。
きっと奥様もそんなご主人を笑顔で支え続けていかれるのだと思います。太田市がんばれ!藤生恒男さん、がんばれ!
※優秀な素材を発掘し、良い環境、良い指導を与えることを目的とした制度