周りが停電しているとき、わが家は電気・エアコン・冷蔵庫も機能してくれた
OWNER’S VOICE
台風で停電時も電気が使えた!
こだわりをすべてかなえた住まいになりました
建築面積 | 113.00㎡ |
---|---|
延床面積 | 196.00㎡ |
建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
居心地のいいデザインと、いざというときも安心の「スマートプリーマ2020」
吹き抜けのある明るい大空間LDK
明るい陽光が降り注ぐ吹き抜けのリビングに家族みんなが自然に集まってくる。
K邸は、4世代が居心地よく暮らすデザインにこだわった快適な住まいだ。
LDKは26畳あり、吹き抜けと相性のいいオープンリビング階段を取り入れ、家族の会話が弾み、光や風を感じながら暮らすことができる。
Kさんご夫妻は、
「自由設計で私たちの要望をすべてかなえた理想の住まいになった」と口をそろえる。
以前の家は築50年以上で、子ども部屋の数も足りなかったことから建て替えることを決めた。
さまざまな住宅展示場を回る中、気軽な気持ちで入った石田屋の展示場で営業担当の宮崎椋太さんと意気投合。若い感性と真心ある対応に魅かれたという。
「石田屋さんの実績や性能も魅力でしたが、『宮崎さんと家づくりがしたい』と思ったのが一番の決め手になりました」とご夫妻はにっこりと語る。
4世代が快適に暮らせる工夫
ご夫妻がこだわったのは、白と黒のモノトーンを基調にしたおしゃれなデザイン空間と、大家族が心地よく暮らせるゆとりのある家。
「間取りはもちろん、壁紙1枚から素材や色を徹底して吟味しました」と奥さまは笑う。
高齢の祖母のために1階のトイレは、車いすでもゆったり通れるように広めに取り、ラクに移動できるように玄関や玄関ホールにも手すりを取り付けた。
2階に寝室と子ども部屋3部屋を設け、1階が見下ろせる手すりのあるホールは洗濯物が干せるほか、将来はセカンドリビングとしても活用できる。
高性能断熱材セルローズファイバーの採用で、断熱・防音性能は抜群。吹き抜けのため、部屋の温度差が少ない効果も発揮している。
お母さまは
「孫たちが毎日うれしそうに走り回り、快適で暮らしやすい住まいになりました」
とほほ笑む。
台風で停電時も電気が使えた
ご夫妻が選んだのは、電気を自給自足する高性能住宅「スマートプリーマ2020」。
テクノストラクチャー工法による地震に強い家に、太陽光発電システム(10.29kW)と大容量蓄電池(11.2kW)が搭載された住宅で、「創蓄連携システム」により電気をつくって、使って、貯めて、余剰電力は売電することができる。
入居して半年。ご主人は台風の影響で停電になったときの体験を話してくれた。
「周りは停電なのに、蓄電池のおかげでわが家のLDKは電気もエアコンも冷蔵庫も機能してくれました。『災害の備え』で選びましたが、『スマートプリーマ2020』にして本当に良かったです」としみじみと語った。