間取りも室温もバリアフリー。2階建てだけど、1階だけで暮らせる理想の家
OWNER’S VOICE
展示場を見学するほどに魅力を感じました
「家中どこにいても暖かい家ができました」と喜ぶご夫妻。左は営業担当の根岸さん
家族構成 | 夫、妻 |
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建築面積 | 91.00㎡ |
延床面積 | 147.00㎡ |
建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
完成日 | 2020年9月 |
電気を自給自足する「スマートプリーマ」
安心・安全・快適な安住のすみか
電気代のかからない安心な住まい
ブラウン×ベージュのツートンカラーの外壁が、落ち着いた雰囲気を醸し出す。
この建物はYさんご夫妻が暮らし始めたばかりの安住のすみか。
屋根には太陽光パネルを10.5kW搭載し、室内には大容量の蓄電池が2台備わる。
「創蓄連携システム」で電気を自給自足する、オネスティ-ハウス石田屋が誇る高性能住宅「スマートプリーマ」だ。
築45年以上が経過した愛着のある住まいを建て替えたご夫妻。
10年ほど前から建て替えの話は持ち上がっては消え、なかなか一歩を踏み出せずにいたという。
トタン屋根から雨漏りがするようになったことを契機に、家づくりに動き出した。
石田屋との出合いは住宅イベントがきっかけ。その後、高崎、前橋、伊勢崎の展示場を見学し、近隣で開催された完成見学会にも足を運んだ。
ゆったりバリアフリー仕様
見学するほどに、ご主人は省エネ性に優れた熱交換気ユニットの仕組みや断熱性能が気に入り、奥様は室内の落ち着いた雰囲気に魅力を感じたと振り返る。
ご夫妻の要望は1階だけで暮らしが成立する家。車椅子の生活を見据えたバリアフリー仕様で、段差のないゆったりとした生活動線を希望し、屋外には緩やかなスロープを備えた。
2階に3部屋設けた設けたのは、近い将来、息子さんとの同居を考えてのこと。
「今までの生活の延長線上で暮らせるように」と、長年過ごした住まいの間取りをあえて取り入れた点も、ご夫妻にとっては大きなメリットになったようだ。
「無理のない資金で家を建てたい」。
年金暮らしのご夫妻の説なる思いを実現した石田屋の家。コーディネーターと打ち合わせを重ね、ご夫妻らしい落ち着きのある快適な住まいになった。
セルローズファイバー断熱と
充実のハイスペック住宅
ご夫妻が暮らす「スマートプリーマ」は、地震に強い耐震住宅工法「テクノストラクチャー」で建てられた。
自然災害などによる停電時は「創蓄連携システム」によって蓄えた電気を活用できて、安心して暮らしていける。
さらに、高性能の断熱材セルローズファイバーが高い断熱性と防音性を発揮し、しかも家中の設備はオールパナソニック製品というスペックの高さも魅力だ。
座り座卓をしつらえた日当たりのいい和室でくつろぐご夫妻。
「今までの家は、ストーブをつけたところだけの部分的な暖かさでした。それが今では家中どこも温度差を感じない一定の暖かさで、それがなにより快適でうれしい。この家なら末永く健康的に過ごしていけそうです」と頬を緩めた。