世代を超えて人気の高い平屋。自由設計だから、住まう人の“らしさ”も叶う
OWNER’S VOICE
ワンフロアで完結するのでラクになりました
「二人で暮らすのにちょうどよく本当に住みやすい家です」とご主人。右は太田店の田辺店長
家族構成 | 夫、妻 |
---|---|
建築面積 | 99.50㎡ |
延床面積 | 88.50㎡ |
建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
完成日 | 2021年2月 |
いつまでも心地よく暮らせる理想の住まい「プリーマHIRAYA」
地震に強い「テクノストラクチャー工法」
手入れの行き届いた広い敷地にゆったりと構えるI邸。今、世代を超えて平屋の人気が高いが、I邸は夫婦二人が住まうのにちょうどいい広さと機能的な間取りをあわせ持った理想的な住まいだ。
ワンフロアで上り下りのない暮らしは今はもちろん、年齢を重ねても安心して心地よく過ごすことができる。
ご夫婦が選んだのはオネスティーハウス石田屋の「プリーマHIRAYA」。パナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」で建てる地震に強い高性能住宅だ。
「住宅会社選びの相談に行った窓口で相談されたビルダーの一つが石田屋さんでした。すぐに展示場に行き、そこで体験したセルローズファイバー断熱材の性能が気に入りました。付加価値の高い家だなと思い、すでに家を建てた経験があったので、他社を一つも回ることなく迷わず石田屋さんにお願いしました」とご主人はにっこりと話す。
高性能断熱材とオールパナソニック製品の安心
石田屋が全棟で標準採用するセルローズファイバーは、古紙から作る自然素材による断熱材で、冬暖かく、夏涼しい快適な住まいを実現してくれる。
断熱性能のみならず、すぐれた調湿効果や防音性能なども発揮する。
「特に防音効果の高さに驚きました。こんなふうに静かに暮らせるのはいいなと思いました」と奥様もにっこり。
オールパナソニック製品の採用と、最新の技術で住宅性能を高める努力、営業担当をはじめとしたスタッフの誠実な人柄も決め手になったという。
ご夫婦がこだわったのは、広々としていて明るいLDK。テクノストラクチャー工法だからできる天井高2.7mのLDKは開放感抜群。和室をつなげたことで、贅沢な空間を生み出した。
リビングでひときわ存在感を放っているのが、ご主人念願のガラスブロックだ。
デザイン性が高いだけでなく、厚いガラスを透過することで、やわらかな光に変わり、リビングのアクセントになっている。
「リビングの光が北側の廊下に差し込むのですが、思った以上に明るく、雰囲気がいいですね。ここにガラスブロックを入れて正解でした」と奥様もほほ笑む。
住んでみて暮らしやすさを実感
シンプルで機能的な間取りや収納も注目だ。玄関には脱いだ靴やコートがしまえる収納があり、キッチンにはパントリーを設置した。
LDKから廊下を隔てた北側は、寝室や浴室などのプライベートスペースとなっており、来客時もプライバシーを保てて、ゲストも気兼ねなく過ごすことができる。
また、良質な睡眠を確保するために、寝室との間仕切りにも防音効果の高いセルローズファイバー断熱材を採用するなど、見えない部分の快適性にもこだわった。
暮らし始めて1ヶ月。
「暖かくて、最高の住み心地ですね。担当の田辺さんは、私たちの要望を丁寧に一つひとつカタチにしていってくれました。後悔のない家づくりができ、本当に満足しています」と、ご夫妻はにっこりと話した。