好きな車のために家も新築。大きなガレージと間口の広さ、モダンデザインが自慢の家
OWNER’S VOICE
クルマのための家を建てたかった
仕事から帰ってくるたびに「いい家だな」って思います
家族構成 | 夫、妻、愛猫2匹 |
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延床面積 | 173.13㎡ |
敷地面積 | 556.29㎡ |
建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
完成日 | 2020年9月 |
外観
見た目もメリハリを生む、平屋・2階屋を組み合わせた外観。
ツートンカラーがスタイリッシュさを強調する外壁に、車を趣味に持つご主人の要望を集約したビルトインガレージが存在感を放つ。
家づくりの要望・こだわり
「家の中に車を入れたい、愛猫も暮らしやすい家がいい」と要望。
ビルトインガレージや猫が通れるスケルトン階段、開放的な間取りなどを提案してもらい、ペットを含む家族全員が快適に過ごせる家になりました。
リビング・和室
一歩足を踏み入れると、そこは誰もが憧れるモダンでラグジュアリーな空間が広がっている。
天井高2.7mと柱や間仕切りのないリビングは開放感に満ち、毎日を心豊かに過ごすことのできる快適な大空間だ。
「休日はリビングで過ごすことが多いので、リビングの居心地は重視しました」とK様。
道路への間口が広い土地にもかかわらず、リビングの南に設けられた和室の効果で車通りがまったく気にならない。
土間ホール
雨の日も濡れずに出入りできるガレージ併設の土間ホールには腰掛けを設置し、将来を見据えた設計に。
リビングまでの回廊のように続く土間ホールは、訪れる人をワクワクさせる。
スケルトン階段
圧巻の土間ホールと2階へと続く鉄骨スケルトン階段はインパクト充分。窓からの光が家中に届く。
底冷えしそうな土間でもセルローズファイバー断熱材のおかげで、四季を通じて快適だ。
窓の工夫や天井の高いリビングなど住み心地にこだわり、車いじりや猫と遊ぶ時間を楽しむ快適な家になりました。
また、太陽光パネルと蓄電池を搭載したので、今後は「電気をつくる」暮らしを味わいたいです。