自由設計で思い通りの間取りと大空間。パナソニックの全館空調で1年中快適な住まい
OWNER’S VOICE
プリーマエコが実現する最高レベルの断熱性能 全館空調の省エネ健康住宅
「スタッフの皆さんが全力を尽くしてくれ、本当にいい家ができました」とほほ笑むご夫妻
家族構成 | 夫、妻 |
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建築面積 | 59.62㎡ |
延床面積 | 112.61㎡ |
建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
完成日 | 2021年7月 |
スタッフの誠実な人柄が決め手に
全館空調による快適な家を実現したSさんご夫婦。
外壁に象徴されるように、2人が好きな青色をテーマカラーにした。
1階と2階の住み分けや、上つり式引き戸で段差のない動線など、細部にわたり配慮が行き届いた自由設計ならではのこだわりの住まいだ。
ご夫婦の家づくりは、奥さまの母が長年住んでいた平屋の建て替えとしてスタートした。
住宅メーカーをいろいろ回ったが、パートナーとして信頼できる会社になかなか巡り会えなかった。
そんな中、オネスティーハウス石田屋に興味を持ったのは、奥さまが買い物先で見た看板に目を引かれたことと、お母さまが本紙「すみかくらぶ」を愛読しており、記事を切り抜きしていたことが重なったからだ。
さっそく展示場に足を運び、地震に強いテクノストラクチャー工法や断熱材のセルローズファイバー、オールパナソニック製品など、住宅性能の高さに魅力を感じたが、決め手はスタッフの誠実さだったと振り返る。「石田屋さんなら安心して任せられる」と確信したという。
テクノストラクチャーならではの大空間
S邸の特徴の一つが、アイランドキッチンのある天井高2.7メートルのLDKだ。
ディテールにこだわり、設計者と丁寧に作り込んでいった奥さまは、「食事をしたりテレビを見たりして過ごせる、快適な空間にしたかった」と説明する。
タイルデッキはリビングとフラットにつながり、リビングの延長のように広がる。
仏間の「落とし掛け」と呼ばれる横木は、建て替え前の家の床柱を活用。暮らしの思い出を新しい家に引き継いだ。
一方、くつろぎの空間は2階へ配置。リビング兼寝室は勾配天井を生かした柱のない大空間で約17畳ある。
インディゴブルーのフローリングの一部には琉球調畳が敷かれ、ご主人の趣味のスペースとしてロフトも設けた。
天井は高いところで5メートルほどあり、テクノストラクチャーならではの柱のない大空間を実現している。
全館空調なのに光熱費を大幅削減
S邸は、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組む石田屋が自信をもって勧める最高レベルの断熱性と省エネ性能を兼ねそなえた健康住宅「プリーマエコ」にパナソニックの全館空調システムを搭載。
エアコン1台で家中を一年中快適にしてくれる理想の住まいだ。
ご主人は「夏の暑い日も、玄関に入った瞬間、涼しくて感動しました。全館空調なのに8月の電気料は6,000円台で、光熱費が大幅に削減できました」と喜ぶ。
自然素材のセルローズファイバー断熱材が発揮する断熱性のほか、調湿効果や防音効果の高さにも満足し、暮らしやすさを実感している。
ご夫婦は「私たちの要望をすべてかなえてくれ、感謝しかない。楽しい家づくりができた。石田屋さんで本当によかったです」と笑顔で振り返っている。