歴史を感じられる家づくり。スローライフの夢も叶えた理想の空間
OWNER’S VOICE
あこがれの「田舎暮らし」と「最新設備の家」が叶いました
天井の高い開放的な空間が気に入っています
家族構成 | ご夫婦 |
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延床面積 | 114.89㎡(34.7坪) |
建築工法 | テクノストラクチャー工法(木造軸組工法) |
完成日 | 2024年7月 |
豊かな自然に囲まれたこのお住まいは、奥様のお祖母様が住まわれていた思い出の地に新築されました。
「田舎でのんびりと暮らしたい」というご夫妻の願いが込められ、またご先祖が守ってきた土地と家への敬意が新しい住まいに息づいています。
お祖母様の面影と歴史ある建物を残したい想いがあり、当初はリフォームすることを検討していたご夫妻。
しかし、これから長く快適に住み続けていくために新築を決断されました。
旧家の建具を新しい住まいに生かし、どこか懐かしさのある空間を創出。
この新しい家が、家族にとって心安らぐ「すみか」となり、未来へ向けて新しい歴史を刻んでいきます。
石田屋を選んだ理由 〜最先端設備と大空間が魅力〜
石田屋に興味を持ったのは市役所のモニターで流れるCMがきっかけ。
奥さまは「最先端設備の数々や太陽光発電システム、そして展示場で体感した大空間の開放感。その居心地の良さに惹かれました」と、石田屋を選んだ理由を語ってくださいました。
想い出を継承した家づくりへのこだわり
お祖母様の思い出を受け継ぎ、旧家の建具を新しい住まいの和室に取り入れました。
掛け軸や小物もさりげなく飾ることで、懐かしい雰囲気を大切に再現。
お祖母様のお家で育まれた家族の歴史が、新築の中でも息づいています。
広い窓からふんわりと差し込む陽光が、古き良き佇まいと新しい暮らしを優しくつなぎ、この和室にいると心まで温かく満たされるような安らぎを感じられます。
来年迎える家族と広がる夢
来春には新しい家族を迎える予定のご夫妻。
普段はリビングや、生まれてくるお子様のためのお部屋で過ごすことが多い奥さまは
「リビングとキッチンを分けて大正解でした。リビングで過ごす時間はキッチンが視界に入らず、ゆったりとくつろぐことができます」と実感を込めて語ってくださいました。
自然と共生する景色に囲まれて
キッチンの洗い場からは裏山の梅の木が見え、リビングの大きな窓からは紅葉に彩られた圧巻の山々が広がります。
日々、四季折々の自然を楽しみながら、家族の歴史と共に新たな生活を築くこの住まいは、ご夫妻のこだわりを実現した理想の空間です。
家計がプラスになる太陽光発電システムと蓄電池
10月の電気代はわずか3,313円。
太陽光発電での売電収入があるので家計が毎月プラスになり、喜びを実感されているとのこと。
ご主人は「帰宅すると、今日の発電量はどうだったかな?とチェックしちゃいますね」と楽しそうに話してくださいました。
また、新築を考えているご友人に
「ぜひ家に遊びに来てと話しています。家のあたたかさや広々とした空間を体感してほしいですね」と勧めているそう。
奥さまも
「細部までこだわり、温もりと開放感を兼ね備えた住まいに満足しています。
家づくりにあたって、担当の方々や大工の棟梁さんも信頼できる方ばかりで、安心してお任せできました」と笑顔で語ってくださいました。