
“暮らしの真ん中にキッチンを” 夫婦の夢を叶えた、開放感あふれる平屋
OWNER’S VOICE
外は重厚、内はナチュラル。表情を変える“コの字型”の我が家

キッチンを中心に家族が自然と集まる間取りが気に入っています

家族構成 | 夫妻 |
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延床面積 | 103.92㎡ |
建築面積 | 108.77㎡ |
建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
完成日 | 2025年4月 |
デザイン×パナソニック住宅設備に大満足
幅広い世代に選ばれる「HIRAYAの住まい」

南に開くコの字型の平屋
カーポートを携えた北側アプローチの外観。
平屋とは思えないほどの高さが感じられ、外壁を黒一色で統一した重厚感のあるたたずまい。
玄関ドアの木目がアクセントとなって暖かみを与えている。

建物を南側から眺めると、その表情が一変する。
この字型の外観デザインに庭と室内をつなぐデザインデッキを設け、目隠しフェンスを立ち上げて家族で気兼ねなくくつろげるプライベート空間を充実させた。

施主ご夫妻が家づくりのパートナーに選んだのはオネスティーハウス石田屋。
建物から外構に至るまでトータルで施工している。
「担当営業さんが親身に相談に乗ってくれました」とご夫妻は振り返った。
アイランドキッチンを中心に動線が巡る
天井が高く、柱のない大空間を実現
室内は外観とは対照的に明るくナチュラルな雰囲気。
床や建具、キッチンの面材などに木のぬくもりを取り入れた。

ワンフロアで大空間のリビング
ご夫妻が多くの時間を過ごすリビグ空間は、柱や間仕切り壁のないゆったりとしたワンフロア。天井高が2.7mの開放的な大空間が広がっている。
家族のコミュニケーションを重視した間取りを希望したご夫妻。アイランドキッチンを中心に導線を巡らせ、あえて廊下を設けず、リビング空間からそれぞれの部屋へスムーズに直接つながる。
地震に強いパナソニックの「テクノストラクチャー工法」が注文住宅の醍醐味ともいえる広々とした大空間を実現している。
セルローズファイバー断熱材で快適な室内と
電気を自給自足できる住まい

新居で暮らし始めてちょうど2か月が過ぎた。
連日の暑さも気にならないほど、室内はエアコン1台だけで快適に過ごしているという。
標準仕様の高性能セルローズファイバーが高い断熱効果を発揮するうえ、防音効果も高く、屋外の雑音が聞こえず静かだ。

ご夫妻は初期投資0円、月々約13,000円で太陽光発電システム6.56kw を搭載でき、なおかつ売買収入が得られる「まるごと発電」を採用した。
昼間の電気代を気にせず使用できるため、タイマーを活用して工夫しているそう。
結果、実質電気代がかからず売電収入のメリットが期待できるという。
「いずれ家族が増えてもコミュニケーションを楽しめる快適な住まいができた」とご夫妻はは喜んでいる。