「プリーマ」で大空間LDKとこだわりを詰め込んだ家づくりを実現

シンプル＆ナチュラル、そしてコストパフォーマンス

「自由設計の良さを生かして、理想の家をつくることができました」
完成から約2ヶ月、待望のマイホームを前にN夫妻は喜ぶ。

第1子の誕生を機にモデルハウス巡りや家づくり雑誌などで情報収集を始めた。
「決め手は、シンプルでナチュラルな雰囲気、高い耐震性能、コストパフォーマンス。そして担当営業である猪股さんの親切な対応です」というN夫妻は迷うことなく、オネスティーハウス石田屋への依頼を決めた。

同社のモデルハウスは各地に特色があり、N夫妻はそれらのエッセンスを参考にプランを要望した。

22畳の大空間LDKと回遊性のある生活動線

N邸は同社の「プリーマ」を採用。
パナソニックのテクノストラクチャー工法による高い天井や大空間LDK、そして耐震等級3相当の耐震性を誇り、標準装備が充実している点もN夫妻にとって魅力だった。
これをベースに、こだわりポイントについては巧みにオプションを取り入れ、自分たちならではの空間に仕上げた。

全体のテイストは白を基調としたやさしいトーン。
仕切りのある和室は作らず、22畳に及ぶワンフロアのLDKが暮らしの中心。
キッチンに立つと右手に水回り、正面にリビングと全てを見渡せる。
玄関、キッチン双方から水回りに出入りできる回遊性のある動線も便利そうだ。

奥様のこだわりポイントでもあるキッチンや作業台としても使える大きな洗面台、色や明度が細かく調整できるダイニング照明は上質なものを選び抜いた。

セルローズファイバーの高い防音と断熱性能も魅力

それぞれの空間に収納を数多く細かく作ったこともこだわりの１つ。
和室に仕切りをつくらない分、大きな収納を壁面につくった他、玄関、キッチン、ダイニング、洗面、階段下、トイレなど、あらゆる空間に収納をつくった。

階段を上がったところにある大きな2階ホールも特色の１つ。
特注の書棚を設置したり、洗濯物を干したりといったスペースだ。

子ども部屋として用意したワンフロアの空間は、将来は真ん中で仕切ることもできる造り。
寝室の奥にある納戸は当分の間、ご主人の書斎として使うという。

断熱材は自然素材のセルローズファイバーとした。
「断熱性能がよく真夏でも涼しく過ごせました。電気代もオール電化で8,500円ですから、かなりお得ですね。冬も楽しみ」と二人は話す。