生活リズムや不便だったことを書き出し、暮らしを見直すことから始めた家づくり
OWNER’S VOICE
コストを抑えたうえで希望を実現!!
「石田屋さんのおかげで、本当に暮らしやすい住まいが実現しました」と 小林さんご家族。左は矢嶋英明住宅営業部長
家族構成 | 夫・妻・長女・次女 |
---|---|
建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
建築面積 | 88.62㎡ |
延床面積 | 151.50㎡ |
「プリーマ・エコ」で大空間を実現。家事動線にこだわった思い通りの住まい
家事がラクにできるように
天井が高く開放感あるLDK、家事動線と暮らしやすさにとことんこだわった間取り。
小林邸は、共働き の子育て世帯が参考になる工夫が満載のモダンな住まいだ。
家づくりで小林さん夫妻が、第一に掲げたのが、家事がラクにできるように。
なかでも、洗濯動線にこだわり、洗濯物を干す、取り込む、畳む、しまうまでの一連の作業を1階の直線エリアで全てできるように した。
「家族全員の衣類を1力所に集約でき、朝起きてからの準備がとてもラクになりました」と、奥さまはほほ笑む。
生活リズムを見直し、将来を想定して
奥さまは家づくりにあたり「新築ノート」を作成。
生活リズムやこれまで不便だったことを書き出し、暮らしを見直すことから始めた。
和室はリビング続きで、引き戸を閉めれば客間になる。
当初、和室に押し入れを設ける予定だったが、両面から開閉できるようにすることで、収納だけでなくお子さんたちの学習スペースにした。
「子どもたちを 見守りながら 家事ができるので助かっています」と奥さま。
将来を見据えた間取りも特徴だ。
脱衣室と洗面室は引き戸で仕切り、年頃になった姉妹がスムーズに身支度できるように洗面台は2つ設けた。
「1階は行き止まりがなく周回できますが、来客時もプライベートは守れるように引き戸を設けました」とご主人。
内建具は1軒の2倍分あるという。
住んでみて暮らしやすさを実感
ご夫妻が石田屋の健康・快適住宅「プリーマ・エコ」を選んだ理由は、高い天井と大空間、地震に強いテクノストラクチャー工法、オールパナソニック製品、そして、何よりお二人の要望を叶えた上でコストが抑えられたことにある。
高性能断熱材セルローズファイバーにより、冬暖か<、夏もムッとする暑さがなく、大型トラックが通る音や振動も気にならないと いう。
太陽光パネル(10kW)も搭載した。
ご夫妻は、「担当の矢嶋さんが打ち合わせ時間をたっぷり取っ てくれ、豊富な経験の中から適切な提案をしてくれました。本当にありがたかったです」と笑顔で語る。
その提案のーつで、ご主人のお気に入りが階段。踏み面を長く取り16段ある。ゆるやかで、子どもと手をつなぎながら安心して上がれるという。
「毎日 のことなので、良かったなあと実感しています」とにっこりと笑った。