“電気を創る、貯める、使う” 太陽光で自給自足を考える「スマートプリーマ2020」
大空間のLDKを実現
天井が高く開放感あふれるリビングは、家族そろって過ごせるくつろぎの空間。大きな窓から優しい日差しが降り注ぐ。
S様邸は間取りやデザインが充実しているだけでなく、地震に強く、断熱性能に優れ、太陽のエネルギーをためて無駄なく使う、次世代の健康・省エネ住宅だ。
S様ご夫妻は、妻が長女の妊娠を機に家づくりを始めた。
石田屋のチラシを見て住宅展示場に行き、天井の高さや大空間、それを実現する地震に強い工法「テクノストラクチャー」、冬暖かく夏涼しい高性能断熱材「セルローズファイバー」、トリプルガラスの樹脂窓、オールパナソニック製品などに触れ、家の性能や品質の高さに引きつけられたという。
「営業担当に希望の間取りを伝えると、1週間後に提案してくれたのが、ほぼ現在の間取りでした。私たちの要望を全て取り入れた理想のプランニングに感激しました」と、奥さまは笑顔で話す。
電気を自給自足できる家
S様ご夫妻が選んだのは、前橋住宅展示場で体感した「スマートプリーマ2020」。
石田屋が長年の念願をカタチにした、太陽のエネルギーをためて電気の自給自足を考える高品質性能住宅だ。
太陽光発電システム(10.29kw)と大容量蓄電池(11.2kw)による「創蓄連携システム」により、「電気を創って、使って、貯めて」使い切れなかった余剰電力は売電することができる。「もしもの停電時も昼間はつくった電気を、夜は蓄えた電気が使えるから安心」とご主人は、ほほ笑む。現在、奥さまは育休中で昼間も電気を使っているにも関わらず、冬場の電気代が約6,000円に対して売電収入が約13,000円と大幅にプラス。ご夫妻は、「これからの季節、さらに売電が期待できる」と喜んでいる。
セルローズファイバーの効果を実感
間取りは、家事動線と暮らしやすさにこだわった。
キッチンからはリビング、和室まで見渡せ、浴室へはパントリーからも廊下からも行けるため、来客中も気兼ねなく過ごせるプライベート空間を確保している。
実際に、ひと冬暮らしてみて、ご夫妻が実感しているのが、高性能断熱材セルローズファイバ一による断熱性と防音性の高さだ。
ご主人は「当初は床暖房を入れたいと思ったのですが、石田屋さんの家は床暖房がなくても暖かい。防音効果も高いから静かで快適。暮らしやすい住まいに本当に満足しています」と、にっこりと語ってくれた。