
停電でも電気が使えるハイスペックな平屋の二世帯住宅。花粉・ウイルスも心配なし
OWNER’S VOICE
大容量の太陽光と蓄電池で、もしもの停電でも電気が使えて安心

友達のように話しやすかったと担当営業(左)について語るYさんご夫婦

家族構成 | 夫、妻 |
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建築面積 | 162.35㎡ |
延床面積 | 152.87㎡ |
建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
完成日 | 2021年9月 |
暮らしに合わせた平屋の二世帯住宅
広い敷地を生かした“おおらかな平屋”は、Yさんご夫婦とご主人のお祖母さまが暮らす二世帯住宅。
白を基調に石目調の外壁で変化をつけ、電力をまかなう太陽光パネルを10.5kW搭載した重厚な大屋根が、外観デザインを引き締める。

Yご夫婦と担当営業(左)

ご夫婦は結婚を機に家づくりを検討し始めたところ、ご主人の実家と地続きの場所で暮らすお祖母さまの家が老朽化していることも重なり、旧家を二世帯住宅に建て替えることになった。
建築会社選びはネット検索から始まり、資料を何社も取り寄せたが、偶然、近くを通りかかって見学した石田屋の藤岡モデルハウスが大きな出合いとなった。
広々としたリビング空間
藤岡モデルハウスは、ご夫婦にとって理想の家に近かった。
特に気に入ったのが、ランドリールームを備えた家事動線で、奥様は「とても参考になって、これは取り入れたいと思いました」と話す。
ご主人は、地震に強いテクノストラクチャー工法や、リビングの大空間が実現できることも魅力に感じたという。
そして「何より、担当営業さんの気さくな人柄が決め手となりました」と声をそろえる。

こうして家づくりに取り組み、やがて完成したY邸。
ご夫婦が過ごすLDKは天井高2.7メートルで、間仕切りのない伸びやかな大空間。
新居に合わせて購入した大きなソファーや愛犬のケージを配置してもなお、ゆとりが感じられ、続き間の和室を開放すると、さらに空間が広がる。

セルローズ断熱とクリーンエアシステムで心地よい空気循環を実現


すでに5ヶ月を新居で過ごしたご夫妻。
「これほど開放感があるのに寒さを感じない」と快適さを実感する。
理由は、断熱性能に優れたセルローズファイバーが標準仕様であることに加え、Y氏邸は熱交換型換気「クリーンエアシステム」を採用。
花粉やウイルス、PM2.5などの侵入を防ぎ、1年を通して室内温度に近づけて家じゅうを効率よく換気。
冷暖房コストも抑えてくれる。
温度差が生じやすい時期に窓を開けることなく換気できるため、花粉症のご主人や高齢のお祖母さまも安心して生活できる。

キッチンの後ろの白い扉を開くとランドリールームにつながり、動線がスムーズなキッチンは奥さまのお気に入り。
「料理やお菓子作りが楽しくて、レパートリーも増えました」と微笑む。
ダイニングでくつろぐご主人と会話を交わしながら、何気ない日常を楽しんでいる。

