地震に強いテクノストラクチャーが、高い天井で柱のない大空間LDKを実現
OWNER’S VOICE
中庭から光があふれる、心地よさに満ちた平屋の暮らし
外の暑さを忘れるほど家の中がとにかく快適です
| 家族構成 | 夫妻+子ども1人 |
|---|---|
| 延床面積 | 101.85㎡ |
| 建築面積 | 104.34㎡ |
| 建築工法 | 木造軸組工法(テクノストラクチャー工法) |
| 完成日 | 2025年5月 |
酷暑でも快適なセルローズファイバー断熱材の家
太陽光と蓄電池で電気を自給自足「HIRAYAのくらし」

平屋モデルハウスに一目ぼれ
白い外壁に映えるアイスブルーの玄関ドアが印象的な住宅。
閑静な新興住宅街の二面道路沿いの敷地に建つ。
施主は長男が生まれたばかりのご夫妻。
先に家づくりを計画した奥さまの姉の紹介で、オネスティーハウス石田屋を訪問した。
同社の複数のモデルハウスや完成見学会へ足を運ぶなか、「ここに住みたい」と一目ぼれしたのが平屋のモデルハウスだった。
「担当営業の根岸さんが親切で話しやすく、たくさん提案をしてくれた」と振り返るご夫妻。
根岸さんが提案したのは日射を考慮したコの字型の平屋プラン。
自身が住みたくなる間取りを意識したとのこと。


明るく開放的な25畳の大空間LDK
広いリビングにアイランドキッチンを配置した、明るい住まい。
5月に完成したばかりの新居は、地震に強いパナソニックの「テクノストラクチャー工法」が、天井高2.7メートルの大空間を実現している。

白を基調とした内装に床や建具のナチュラルな木目を組み合わせ、グレーのクロスでアクセント。
そこにご夫婦がセレクトしたソファやダイニングセット、カーテンをコーディネート。
「キッチンに立つとフロア全体がよく見渡せます」と奥さまはほほ笑む。
タイルデッキの中庭に
心地よい光を招くコの字型の設計
柱や間仕切りのない広々としたワンフロアLDKは、中庭とつながる大開口から潤沢な日の光が差し込み、開放感に満ちた空間が広がる。

新居で3か月を過ごしたご夫婦に住み心地を尋ねた。
酷暑続きの夏でも室内は快適そのものだという。
標準仕様の高性能セルローズファイバー断熱材が高い断熱効果に加え、調湿、防音効果を発揮。
ご主人は「帰宅すると玄関に入った途端に心地がいい」と話す。
室内で過ごす時間の多い、子育て真っ最中の奥さまは
「外に出ると暑さに驚く。外の音も気にならず静か」と、その効果を実感している。

ご夫妻は太陽光発電8.2kw と蓄電池6.7kw を導入したことにより、電気代がかかっていない。
さらに余剰電力を売電できているという。
「冬の電気代がどうなるのか今から楽しみ」とご夫妻は期待を寄せている。







