相談に乗ってくれる担当営業が決め手

子どもが2人となり、早めのマイホーム取得を考えたOさん夫妻。
夫は県外への転勤もあるサラリーマン。妻の実家の敷地内に拠点となるマイホームを構えれば、将来転勤になっても安心して仕事に打ち込めると考えた。
「さらにローンのことを考え、いつかは建てるものなら今がいちばんの建て時だと思いました」と話す。

O夫妻は候補となるビルダーの中から、迷いなく石田屋への依頼を決めた。
「営業担当が住みやすいプラン・間取りをはじめ、家づくりのことにはなんでも非常に親身になってくれたことが決め手です」
そう振り返る。

高い吹き抜けと中2階の活用で空間に広がり

Oさんの家は、便利な家事動線と高い天井を生かした空間の有効活用が特徴的だ。
アイランドキッチンの回遊性を活かし、水回りと家事室、パントリーなどへの家事動線がよく練られている。

プリーマ特有の高い天井高と広い空間というメリットがいかんなく発揮されているのがリビングだ。
天井の高い吹き抜けは、開放感と一体感を生み出すのに役立っているが、さらに中2階にホールを設け、子どもたちの遊び場とした。

2階には子ども部屋2室と寝室があり、それぞれからベランダを通じ、利便性を高めている。

階段下をはじめ、さまざまなところが収納となっていて、空間の有効活用が隅々まで徹底されているのがわかる。

快適性が高く、ZEHを実現

Oさんの家は、同社のプリーマエコプレミアムによる建材。断熱材は調湿機能もあるセルローズファイバーを用い、樹脂サッシを採用。
熱交換換気システムも導入し、省エネ性能の高い24時間快適な空間を実現した。

「蓄熱式暖房システムを用い、朝夕のみ電源をいれるだけで、自然な暖かさが持続できています。吹き抜けが効果的で、エアコンを使わなくても2階もあたたかい」とO夫妻は温熱環境の充実ぶりを話す。

太陽光発電システムを8KWH搭載し、ZEH（ゼロエネルギー住宅）仕様で補助金も活用した。
売電料金と差し引きして光熱費はゼロだ。

「営業担当、設計の担当者と協力して、満足度の高い家づくりができました。充実した毎日ですね」とO夫妻は喜んでいる。