「プリーマエコ」の平屋で、最適な温熱環境と豊かなライフスタイルを実現

室内のあたたかさが第一条件

藤岡市郊外に自宅を構えるKさまご夫妻。
築30年を超える自宅は老朽化が進み、冬の寒さも耐えがたくなっていたため、リフォームを考えた。
とはいえ、子どもが独立して二人暮らしの夫妻にとって大きな家は必要ない。旧来通りの2階建ては広すぎると考え、使い勝手を考慮して平屋を新築することに決めた。

夫妻が新居作りに当たって第一に重視したのは、室内の温熱性だった。モデルハウスを見学し、優れた断熱効果セルローズファイバーを採用していることから、「これなら暖かい暮らしができそうだ」と判断して、石田屋への依頼を決めた。

コンパクトな平屋に広大なLDK

夫妻の家づくりにおける要望は以下の3点だった。
(1)暖かくて明るい空間づくり
(2)全体としてはコンパクトながらも広いLDK
(3)LDKの他には寝室と和室が必要

「石田屋さんとの家づくりで嬉しかったのは自由設計であること。私たちの要望をベースに営業の南雲さんがさまざまな提案をしてくれ、選択肢が広がった。要望以上の家ができました」と満足している。

片流れの屋根が印象的なスタイリッシュな外観。室内に入ると要望通りの20畳に及ぶ広大なLDKが広がる。
白を基調にダークブラウンの建具がアクセントとなったモダンな空間だ。
勾配天井の造りとなっているため、吹き抜けに近い開放感がある。

「照明も含め、室内のカラーリングは、同社コーディネーターが提案してくれ、とても気に入っています」

週末はアウトドアライフを楽しむ

最重視していた室内の暖かさは「完璧だ」とKさまご夫妻は喜ぶ。
LDKはもちろん、寝室、和室、洗面、トイレに至るまで床暖房とし、断熱性が高くて真冬でもエアコンは必要ないという。

ご主人は、ロードバイクやゴルフ、野菜づくりなど幅広い趣味を持つ。
周辺にはサイクリングロードやゴルフ場もあり、敷地内には菜園を設けた。

平日は仕事に没頭し、週末は快適な新居で趣味を楽しむ。オープンキッチンでの料理づくりもご主人の担当だ。

「快適な新居が完成したおかげで、理想のライフスタイルが実現できた」と夫妻は口を揃える。

コンパクトで快適な平屋によって、活動的で充実した週末を手に入れることができた。