フットワーク重視の生活動線&ガルバリウム鋼板のスタイリッシュな外観が魅力
上質デザインと利便性の高いライフスタイルをプリーマシリーズで両立
上質な外観デザインと大空間LDK
ガルバリウム鋼板のスタイリッシュな外観、そして玄関部から自然につながるガレージが特徴的な桜井邸。「外観の格好良さとLDKの広さにこだわった」と施主の桜井さんが言うように、ガルバリウム鋼板を用いたことで、シャープな見た目と光沢が、モダンな印象を出すことに成功した。ガレージには、夫妻の趣味でもある2台のバイクが置かれている。
もう一つ大きな特徴であるLDKは、石田屋が採用するパナソニックのテクノストラクチャー工法の真骨頂だ。高強度の構造から、最大スパン(柱間)6mと2.7mの天井高が可能となる。4人家族が集う桜井邸のLDKは22畳と広々。天井が高いのでさらに開放感が感じられる。
室内のデザインは、外観のイメージを受け、ダークブラウンを生かし、白と合わせたモノトーン調だ。
フットワーク重視の生活動線
加えて力を入れて練り上げたのは、生活動線だ。桜井邸の2人の子どもたちはサッカーのクラブチームに所属し、練習から帰ってくると泥だらけ。そこで、玄関はプライベート用と来客用に動線を分け、玄関から浴室に直行できるような造りとした。また、階段はほぼ1階の中央としつつも、開閉可能なリビングとの仕切りをつくり、空気の流れと空間の一体感の両立を図った。
また、アイランドキッチンとし、フットワークも上々だ。キッチンの高さは通常よりも高めの90cmとしたことで、「使いやすい」と奥さまは喜ぶ。
一方、2階はシックな装いの主寝室と明るいイメージの子ども部屋2部屋に加え、階段を上がったところにホール兼家事室を設けた。アイロンをかけたり洗濯物を干したりできるスペースだ。
農地転用から家づくり、ローンまでワンストップ
ところで、桜井邸にある家電製品はすべてパナソニック製。「パナソニック製品が好きなので、家づくりを考えたときに真っ先に石田屋さんにアプローチしました。性能への信頼感が違う」という桜井さん。「断熱性能が優れていて防音効果が高い。冬の到来が楽しみです」と笑う。
「営業の南雲さんが、建設予定地の農地転用に関するアドバイスを丁寧にしてくださり、ローンや家づくりのプランまですべて同じ窓口で、とてもやりやすかった」と桜井さんは振り返る。「新居はすべてが新鮮。価格面も含めて満足のいく家づくりができた」